Hamaguri Ryoko-Soloris Works

ソロ活動のリス改め「はまぐり涼子」、絵を描く。

はまぐり日記 ふゆのおくりもの展に向けて準備中

12月3日から10日までの8日間、鎌倉は二階堂の古民家

カジュ・アート・スペースでふゆのおくりもの展が開催されます。

昨年もポストカードを出させていただいたのですが、

今回も新作ポストカード8種類、

原画一枚のみのイラストも10点ほど、

そして、お正月バージョンのミニ・シャドウボックス戌年版を2種類出します。

新作ポストカード、オリジナル一点ものは

パンダ、犬、猫、リスシリーズで色々出します。

オリジナル一点ものには、子供と動物シリーズなど。

頭の中が動物でいっぱい。。。

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【イラスト転載・無断使用は一切禁止します】

オリジナルイラストの一部は以下のような感じです。

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シネスイッチ銀座 映画感想絵日記vol.64 『猫が教えてくれたこと』Nov., 18, 2017

シネスイッチ銀座

シネスイッチ銀座 - いよいよ明日18日(土)より 「猫が教えてくれたこと」公開です... | Facebook

ねこ、ネコ、猫!

絵になる動物といえば、やっぱり猫です。

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ワタクシ、犬しか飼ったことありませんが、

なにやら年を重ねるほどに猫という動物に親しみがわいてきました。

猫たちは、犬に比べて服従性が低く、依存度も低め。

気ままで勝手な傾向があるかもしれませんが、

そこがまたいいのかなと思います。

普段つんけんしている人にたまに優しくされてごらんなさい。

喜び倍増でしょ。

というわけで、猫の術にハマりかけているワタクシ。

この映画に出てくる人々は、

猫とのつかず離れずの距離の中で生まれる絆や関係性を通して

幸せや人生のヒントを見つけていきます。

自分の思い通りにならない相手が猫だと思って

付き合ってみるのもいいかもしれない。

猫に学ぶちょうどいい生き方、なんて感じでしょうか。

はまぐり日記 謝楽祭のこと 其の六、其の七、其の八!

だいぶ息切れしてきました。

時系列ですと、のど自慢大会→三K辰文舎の順番だったけど

大方合ってればどうでもよくなってきました。(笑)

いや、サイン帳の最後のページに喬太郎師匠を残すことで

自らの鼻先にニンジンをぶらさげて頑張っているつもりです。

読んでくださる方は飽きてきてるかもしれませんが、

最後まで描かないとスッキリしないはまぐり。

もう少しだけお付き合いください。

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はまぐり日記 People Factory25周年のリサイタル

藤沢に 「ピープルファクトリー」という地域作業所があります。

ハンディキャップのある5人の仲間たちとその周りの人達のことを知ったのは、

最近まで近所に住んでいた映像作家の友人を通じてでした。

そして、今日このピープルファクトリー25周年記念の

小さなギターコンサートがありました。

演奏者は、青木隼人さん。

この方のギター演奏を初めて聞いたのはかれこれ4、5年前ですが、

ここ数年の間にBonamiという私の大好きな作家グループや

トヨダヒトシさんという写真家さん(これまた映像作家の友人を通じて)と

知り合ったことで、彼らとも繋がっていた青木さんの音楽が少し身近になりました。

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ピープルファクトリーの仲間であるRくんやYさんの合間から見えた

青木さんの演奏をスケッチしました。

青木さんの演奏の面白いところは、敢えて窓の外から聞こえる色んな音、

ときには雑音や騒音と思いがちな生活音も

やさしく包み込むように音楽の一部にしてしまうところ。

心地よく聞く人それぞれの生活の中の音として

緩やかに入り込んでくるような存在感なのです。

人工的な光をなるべく使わず、日が暮れて刻々と空の色が変わっていくのを

見つめたり、目をつぶって耳から入る音に流されるように

聞いてみたり、とてもゆったりとした気持ちで自由に聞ける音楽。

私も一枚彼のアルバムを持っているのですが、

イギリスは南西部セント・アイヴスという海辺の町の美術館で

周りの音を入れながらギターの音が時折流れるというもの。

今日の音楽も車や江ノ電の音、

そして、聞いている人のお子さんの声などが

一緒に音楽とまじりあって、とてもとても素敵でした。

実は一曲目のメロディが始まった瞬間、

何故か涙が出そうになりました。

高揚とも違う、体の感覚がほぐされて緩んだからなのか。

人間が作り出した音楽が体や心を震わす面白さ。

いい土曜日の夕方を過ごしました。

はまぐり日記 設置完了の日

はい、これで洗濯機の話は終わりです。

飽きていた方、ごめんあそばせ。もう終わりですからね。

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洗濯機買い替えというハプニングに際し、諦めたもの色々ありますが、

かえって良かったのかなとも思います。

特に、勝手に憧れていた高圧洗浄クリーナー。

洗濯機が壊れなかったら、あやうく電化製品を増やすところでした。

つい、消費者の一番薄っぺらい行動に走りそうになったあほぐり。

掃除道具はなるべくシンプルに。

汚れを溜めこまず日々綺麗にすればいいんだけれどね。

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