Hamaguri Ryoko-Soloris Works

ソロ活動のリス改め「はまぐり涼子」、絵を描く。

ほどよい距離感で生きてみたい。

台風の前に展示の準備を終えて、気持ちはひと段落ですが

まだまだ準備しなければならないものがあります。

 

その準備をしながら、日々考えていることがあります。

自分は色んなことや人の影響をうけて成長し、感謝しつつ、

今現在はそこからすこし距離を置いて

自分なりの表現方法を探したいなぁと思っています。

まあ、いつもいつも自分のことでいっぱいいっぱいなのですが、

今年は諸々の事情からほんとに自分のことで精一杯。

過去8年くらいの自分を振り返ると、

色んな市民活動を通して

自分の思い描く何かを表現したいと思ってきました。

ぎゅっと濃厚に時間も労力もかけてきたときもあるし、

別のところで、自分を必要としてくれたり受け入れてくれる場所や人や

自分が生かされる場所に出会い、できることをしてきました。

数年経って、「絵を描くこと」を通して

自分の考えていることを表現したいと思うようになり

今の私があるわけですが、それらの活動には

前と同じようにそこに時間と労力をかけられなくなってきています。

これまでの活動やそれに関わる方々に対する

サポートの気持ちは変わらないのですが、

同時に色々なことができなくなってきている自分は

下手にしゃしゃり出ない方がいいなと思い始めています。

そして、やはり自分は絵を描くという仕事で

その方々に必要とされた時に関わりたいと思うのです。

こんなことをずっと考えていますが、

なかなかその活動の中心にいる人達に伝える勇気がでません。

去年もなんとなくは伝えたけれど、

嫌われたくないという恐怖心もあるので

じゃあ、あなたはいらない、と

言われたくない小心者の私は

こんなところで、つぶやいております。

SNSにシェアしない限りここまで読みに来るとも思えないのですが、

もし万が一読んでいたら、どうか私の思いが伝わりますようにと願います。

 

はまぐりの独り言

もうすぐ動物イラスト展示が始まります。

ちまちまと描き溜めてきた動物たちがやっと解放されます。

今、柴犬シリーズやら恐竜シリーズも描いているのですが、

そちらの解放はもうちょっと先になりそうです。

この数ヶ月、動物を描く時間が自分にとっての癒しでした。

時に逃避にもなっていたかもしれないけど、描くなら動物。

現代の人間にはないシンプルな生き方が私の頭の中の

モヤモヤを少し晴らしてくれる感じがしたから、かもしれません。

基本彼らにとって一番大事なことは生きることです。

生きて子孫の命をつなぐ。

病気になってもただ死ぬまで生きること。

まあ、色々考えているかもしれませんが、残念なことに

人間の私たちにはこう思ってるかもしれないなと

想像することしかできません。

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人間て、ちょっとめんどくさい。

日々の食い扶持を稼ぐための意義を探したり、

人の幸せや不幸せに気が散ったり、

想像力のない人の言葉に傷ついたり怒ったり。

いいこともいっぱいあります。

私は絵を描くことができてよかったと思います。

でも、それ以外はなんだかパッパラパーです。

ま、いいか。

もっと他に書きたいこと色々あるんですけれど、

ちょっとめんどくさいのでまたにします。

【イラストの転載を禁止します】

はまぐり動物園 @ cafe cococara 7/28~8/31

鎌倉ではしばらく展示の予定もないだろうなぁと思っていた矢先、

陶芸家の友人つてに知り合ったカフェの方から

展示のご相談を受けました。

7月28、29日の土日に、佐助エリアのさんぽ市というイベントがあり、

カフェココカラさんは、子供たちが楽しめるようにと、

折り紙の「ココカラ動物園」を企画されました。

私の絵を気に入ってくださっているご夫婦が、

ちょっと一緒に飾れませんかとご相談くださったのがきっかけです。

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きっとオーナーさんご夫婦はもっとかる~く、ゆる~く、、、と

思っていらしたと思いますが(笑)、動物イラストを

最近描きためていた私は喜び勇んでカフェに打ち合わせへ。

やるならそれらしくちゃんとやりたいという思いもあって、

8月中も展示させていただけることになりました。

カフェとしてはそんなに大きなスペースではないのですが

最初に伺った時から展示しやすそうな壁だ。。。と思っていたワタクシ。

じゃあ、これまでに描いた動物の赤ちゃんたちを貼ります!と

やる気になりました。

ところがこの壁、長さ5.6メートル。

額に入った絵を飾るにはそれほどの面積ではありませんが、

小さい切り抜きイラストを壁全体を背景に貼るにはかなり広くて長い。。。

この2,3週間ウンウン考えて、動物も更に描き加え

結局本日背景の準備がほぼ整いました。

これまで個展の展示計画は数カ月考えて3週間くらいで

完成させるというえらく長い時間をかけていたので

この短期間で、はまぐりらしい展示を考えるのは

よい経験でした。

後は切る、貼る、飾る。

今回は、服飾デザイナーとのコラボ第二弾もあります。

ペイントという新しいミッションを与えられ、

おっかなびっくり、でも好き放題トライしております。

壁に飾る水彩の赤ちゃん動物たちはふわふわになって

お客さんと一緒に持ち帰ることができる何かになります。

カフェのオーナーさんご夫婦も仰ってますが、

この猛暑の中、山側の佐助を歩くツワモノがどれくらい

いらっしゃるかわかりません。

鎌倉駅西口からは徒歩12,3分、税務署を過ぎた

サスケストアのある交差点佐助一丁目の信号を左に

曲がったすぐ右わきにブルーの柱にガラス張りの

カフェがあります。

営業時間は10:30~18:00 、

お休みは8/1、8、15、22、29の水曜日に加え、

展示のお休みは8/4土曜日(お店のご予約先約ありのため)。

(8月は通常お休みの第2火曜日も営業します。)

どうぞ暑いのも大丈夫なツワモノさん、いらっしゃいませ。

コラボ作品も一点ものばかりですので

楽しんでいただければ幸いです。

※在廊日は分かり次第お知らせします。

はまぐり涼子、劇中画の巻。「99歳 母と暮らせば」上映のお知らせ

2年ほど前に友人の展示でお会いしたイメージテンの映画監督谷光章さん。

彼が撮った前衛華道家のドキュメンタリー「華 いのち 中川幸夫」を

ずっと観たいと思いながら時間がすぎていたのですが、

谷光さんからこの春連絡を頂き、取り掛かっているドキュメンタリーの中で

私のイラストを使いたい、と言ってくださいました。

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99歳の谷光さんご自身のお母様をめぐる家族と介護を

前向きに見つめるドキュメンタリーの中で、

一部回想場面に私のイラストで使って頂きました。

「あの、いつも描いてる目がテンテンのほのぼのした絵で」というのが

監督の注文でした。

絵を頼まれると結構真面目に描いてしまう質のワタクシ、

初っ端から何テイクも取り直しならぬ描き直しを経て

監督の合格点を頂きました。

昭和初期の体験したことのない場面を描く面白さや、

映画監督さんと仕事する貴重な経験をさせていただきました。

7/20封切りで湘南での上映会があります。

周りに介護をされている方や老老介護の一つのあり方に

関心のある方、ぜひおいでください。

私も当日伺います。

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はまぐり日記22, 23, 24 ザビエル・ウィーク01 「マイ・マザー/胸騒ぎの恋人/わたしはロランス」

グザヴィエ・ドランくんが騒がれていた頃にオンタイムで

観なかった彼の監督(及び主演)作品を一気に観ることにしました。

グザヴィエってフランス語ですけど、

スペイン語だとザビエルなんですよね。

私の大学の精神的創立者というのが、みなさん日本史でご存じの

フランシスコ・ザビエルさんなんですけど、

ワタクシ在学中にザビエル・ウィーク実行委員長ってのを

やるはめになったのを思いだして、二十年振りに全く関係ない

ザビエル・ウィークを実施しております。

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たまにはA型気質引っ張り出して、時系列に観るぞ!と

真面目に順を追って観ております。

グザヴィエ氏、今年で29歳のようですが、

まあ若い頃から美しいですね~。

おしゃれな髪型しちゃって、映像と音楽の合わせ方なんて

ほぼミュージック・ビデオだよな~と思いながら観ています。

そんなことを思って色々調べたら、2015年にアデルの

「hello」のMVを作ってたのこの人だったと分かりこれまた納得。

後半戦つづきまーす。

はまぐり映画日記22 「フランシスコの二人の息子」

いつも面白いチョイスをする友人が数カ月前に観てよかったと

教えてくれた映画。

何の前情報もなく観ましたが、この前に観たストリート・オーケストラも

ブラジル映画で音楽の話、その前のベニスに死すもテーマは違うけど

音楽が重要な要素の映画でした。

面白い、面白い。

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