インドの種。妄想竹のびる。
インド。
「いずれ縁があれば足が向くだろうと呼ばれる日を待っていたのに、
気がつけばそんな機会が巡ってくることもなく日常をすごしてきた
インド未体験の自分。」
旅音さんのプロローグに、共鳴。
ここ一年くらいで周りに沢山のインドへの種がまかれていることは、
うすうす感づいている。
友人の渡印。ラダックの話。極楽寺のスパイス王子。
でもね、先立つものがね。。。というのが多分ブレーキ。
そして、何を求めていくのか、というのも私の決断必要なのです。
ラジャスタンの裸足の大学も気になる。
ヴァンダナの種の学校もいい。
そして、ずっと行きたいのはコルカタの死を待つ人の家。
でも、やっぱり、インドは手仕事かもしれない。
ブロックプリントやカンタ刺しゅうや刺し子。
これはなんともぐっとくる手仕事の類です。
あーだこーだと思考を巡らせながら、
手始めにインド全体をぐるっと周った旅音さんの本で、妄想中。