Hamaguri Ryoko-Soloris Works

ソロ活動のリス改め「はまぐり涼子」、絵を描く。

シネスイッチ銀座 映画絵日記 vol.51 『ぼくと魔法の言葉たち』Apr. 8, 2017

シネスイッチ銀座 - 「#ぼくと魔法の言葉たち」 いよいよ明後日8日(土)より公開です... | Facebook

シネスイッチ銀座

明日シネスイッチ銀座で公開のドキュメンタリー映画です。

いまでこそアニメがあふれかえる世の中ですが、

小さい頃に沢山のワクワクと夢をくれたディズニー映画は

やっぱり私にとっても特別です。

ディズニーオリジナルだけでなく、各地で語り継がれ

本になっている物語も、アニメーション映画で滑らかに動き回る様は

見ていてわくわくしたし、分かりやすくまっすぐなストーリー展開は

子供にも大人にも安心でとっても楽しい世界です。

大人たちも魅了される理由の一つは、どんな逆境に出会っても

見捨てない仲間がいて、決してあきらめない主人公の物語だから。

世知辛いこの世の中で、正義が最後にはまっとうに評価される世界でいてほしい、

ちょっと色々つかれちゃってる大人にも癒しなのかもしれません。

そんなディズニー映画が、ある一人の少年と家族の

コミュニケーションを助けたという実話。

そして、カメラの中で主人公として映るオーウェン君が、

脇役たちが大好きで自分は彼らの守護者なんだと話す姿。

彼の目線に共感もしたし、オーウェン君の家族の愛の深さに脱帽もしました。

それにしても今さらですけど、絵が動くってやっぱり楽しい世界ですね。

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